防犯あいさつ
 

自治会防犯部は、「防犯灯の維持管理活動」並びに「防犯警戒活動」のふたつを通じて地域の犯罪抑制に貢献しております。「防犯灯」は、市役所が管理している街路灯ではカバー出来ない箇所をきめ細かに照らしております。その運営状況を以下の説明文並びに数字でご覧ください。

現在、町内には自治会が管理している防犯灯は“80箇所”に設置されておりますが、その電気料金は自治会費で賄っておりH20年の実績が208,514円(7円/箇所/日)となっています。また、旭町は住宅が増えておりますので防犯灯の追加設置と共に古くなった電灯の交換も必要で,その経費がH20年では189,000円にもなります。このように相当の経費が掛るのですが、市役所からは防犯灯の助成金としてH20年には116,560円(自治会員一人当たり約387円相当)を貰っております。

この防犯灯は、防犯部の役員が毎月1回夜間巡視をして異常の有無を確認しておりますが、もし、点灯していない等の異常に気づかれましたら、最寄りの自治会班長・区長、役員までご連絡下さい。速やかに復旧手配をさせて頂きます。

「防犯警戒活動」は、まず静的な活動として「防犯警戒中」の提灯を町内4箇所に設置し犯罪の未然防止を目指しております。
また、動的な活動として、「夏期」及び「年末」の夜間パトロールを実施しております。犯罪の未然防止と共に戸締まりや防火に対する働きかけを行なっております。

「夏期パトロール」は、7月〜8月の土曜日に毎年3〜4回実施しております。

「年末パトロール」は、例年12月28日〜30日の三日間に実施しております。

このパトロールには、自治会会員の他、老人会、青年団、子供会の協力を得て開催しておりますので、皆様方のご参加をお待ちしております。